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青い山脈 (映画) : ミニ英和和英辞書
青い山脈 (映画)[あおいさんみゃく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あお]
 (n) 1. blue 2. green 3. green light
青い : [あおい]
 【形容詞】 1. blue 2. pale 3. green 4. unripe 5. inexperienced 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
山脈 : [さんみゃく, やまなみ]
 (n) mountain range
: [みゃく]
 【名詞】 1. pulse 
映画 : [えいが]
 【名詞】 1. movie 2. film 
: [かく, が]
 【名詞】 1. stroke 

青い山脈 (映画) : ウィキペディア日本語版
青い山脈 (映画)[あおいさんみゃく]

青い山脈(あおいさんみゃく)は、石坂洋次郎小説青い山脈』を映画化した作品日本映画)。
1949年1957年1963年1975年1988年の5回製作されたが最も名高いのは、1949年今井正監督作品。主題歌の『青い山脈』は、日本映画界に限らず、広く知られている。(主題歌については、「青い山脈 (曲)」の項目も参照のこと。)
作品中、ラブレターの文に「恋しい恋しい私の恋人」と書かれるべきものが、「しいしい私の人」となっているエピソードは名高い。
== 1949年版 ==

監督は今井正、主演は原節子池部良。正続2編(正篇7月19日公開、続篇7月26日公開)。モノクロ、スタンダード。
東宝松竹が映画化権を争い、松竹が木下惠介監督を提示したことから東宝側は負けるのを覚悟したが最終的には東宝が映画化権を獲得。途中に東宝争議があり、プロデューサーの藤本真澄は東宝を退社して藤本プロを設立する。この時期機能が麻痺していた東宝では各プロデューサーの独立プロにスタジオを貸す方式をとっており、本作は藤本プロと東宝の共同作品となる。 東宝からの製作協力者として代田謙三、井手俊郎らが当り、当初小国英雄が脚本を執筆したが、監督の今井正と意見が対立し降板したため代わりに井手俊郎が執筆。井手の脚本家デビュー作となる。以降のリメイク作品のほとんどは、この井手脚本が元になっている。また服部良一主題歌も今井正監督が好まなかったにもかかわらず、国民的愛唱歌になるほどヒットし、以降のリメイク作品にも使用された。ロケ地:静岡県下田市他。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「青い山脈 (映画)」の詳細全文を読む




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